【2023年春最新版】オンラインもあり！鳥取県でマタニティヨガができるヨガスタジオや産院3件

鳥取県内にもマタニティヨガができるヨガスタジオや産院があります。安定期に入ったら、少しずつ体を動かして出産の準備をすると良いでしょう。1,000円程度から体験レッスンが受けられますので、一度参加してみるのも良いですね。鳥取県内でヨガスタジオや産院3件をご紹介します。

マイナートラブルの緩和だけじゃない！マタニティヨガの効果

妊娠するとさまざまな変化が身体に訪れますが、腰痛や肩こりといったマイナートラブルもその一つ。安定期に入ったら軽い運動やストレッチなどをして血行を促進することで緩和されますが、マタニティヨガもそんなマイナートラブルを緩和する手段として人気が高まってきています。

マタニティヨガには、その他にも股関節の柔軟性増加や心身のリラックス効果、出産時の呼吸法の練習などになります。また、赤ちゃんとのつながりを大切にする瞑想の時間が設けられているヨガのクラスもあり、親子の絆を深めていくこともできます。

マタニティヨガの詳しい効果や始める時期、注意点などはこちらの記事でもご紹介していますので、一度ご参照ください。

鳥取県でマタニティヨガができるヨガスタジオや産院

鳥取県内でマタニティヨガができるヨガスタジオや産院を3件ご紹介します。予定が合えば、一度体験レッスンに行ってみるのも良いですね。

鳥取県鳥取市「ヨガナディ」

「誰もが笑顔で心地よくなれる」をコンセプトに、優しいヨガクラスが受けられます。

ハタヨガをメインとしたクラスが中心なので、ヨガ初心者や激しい運動が苦手な方も安心・安全です。

代表兼ヨガインストラクターの田邊夏紀さんは、マタニティヨガの資格を持ち、梅沢産婦人科医院でマタニティマタニティヨガ講師を勤められています。経験のあるインストラクターのレッスンが受けられるのも安心ポイントですね。

鳥取県鳥取市「鳥取市立病院」

鳥取市立病院では妊婦さんのためのマタニティクラスが開催されています。リズムに乗って行うマタニティビクスは、妊娠中でも安心してできるように考えられたプログラム。

クールダウンではマタニティヨガを取り入れているため、1回のレッスンでマタニティビクスとマタニティヨガを経験することができるのも嬉しいポイント。

レッスン前に血圧測定、体重測定、赤ちゃんの心拍をチェック。毎回お腹の中の赤ちゃんの健康状態を確認しながら参加することができるので安心です。病院内で行われているマタニティクラスなので、心強いですね。

鳥取県倉吉市「NPO法人 ＠ほうむ（あっとほうむ）」

＠ほうむは、地域の方のさまざまな健康づくりのお手伝いをしているNPO法人です。

特に子育て家庭を応援しているため、「とっとり子育て応援カード」または「わくわくくらよし子育て応援カード」などの子育て応援カードを提示すると、マタニティヨガなどのレッスンの入会金が無料になります。

マタニティヨガは月3回とレッスンが決まっているため、同じ地域のプレママとの交流ができるのも嬉しいポイントです。産後も参加できるクラスが多数ありますので、長く通うことも可能です。

鳥取県内でのマタニティヨガを行っているヨガスタジオや産院をご紹介しました。安定期に入り体調が落ち着いてきたら、少しずつでも体を動かしていきましょう。マタニティヨガは赤ちゃんとのつながりを感じることもできるのでおすすめですよ。

本やDVDなどで自宅でじっくりとマタニティヨガをしたいと方は、こちらのおすすめDVDの記事をチェックしてみてくださいね。

現役ヨガ講師が解説する妊娠期別のおすすめヨガポーズ、避けるべきヨガポーズなどもチェックしておいてくださいね。